高品質新品 懲罰大陸 USA DVD 送料無料/新品

懲罰大陸★USA [DVD]

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882円

懲罰大陸★USA [DVD]

商品の説明

内容紹介


「死ぬまでにこれは観ろ!2021」 キング洋画250連発!
名作から珍品まで。観て損なし! ぜんぶ凄く面白い! !
大好評! 「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーン実施! !
応募期間は2021年8月4日~2021年12月31日※当日消印有効※


※今回発売となる全250タイトルが対象です。対象商品は商品に封入のリストをご確認ください。
※3枚の組み合わせは自由です (DVDを3枚買ってBDをもらうのもOK!)
※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ピーター・ワトキンス監督の問題作。ベトナム反戦運動が激化し、ニクソン大統領はマッカラン国内治安維持法を発令。危険分子と見なされた者は拘束され…。“「死ぬまでにこれは観ろ!2021」 キング洋画250連発!”。

懲罰大陸★USA [DVD]

1971年、ベトナム戦争継続中の時代にアメリカで制作されたディストピア映画(監督はイギリス人)。内容紹介にある「超問題作が40年の時を経て遂に日本初上陸」「強烈なインパクトを放つ作品」との惹句に釣られて購入したが、今回は当たりだ。中身は、反戦反体制運動を組織したり、参加したり、反体制的な歌を歌ったり、反政府的な発言をしたり、徴兵を忌避したりした連中が、根こそぎ逮捕され、簡易テントに設けられた裁判所に連行されて裁かれ、刑務所で長期刑に服すか「懲罰公園」に行くかの選択を迫られる。当然ながら受刑者たちは、刑務所で荒くれ者の餌食になるよりは「懲罰公園」行きを希望する。「懲罰公園」とは人間狩りのことで、カリフォルニア州の炎天下のガレキの荒野を舞台に、受刑者はスタート地点から90キロほど離れた山のかなたに設置された星条旗に徒歩で3日間の内にたどり着かなければならず、受刑者の出発から2時間後にはジープに乗った武装警官隊が彼らを追いかけるというもの。脱水症状で疲労困憊しながら目的地を目指す受刑者たち、わけのわからん怒りに駆られて彼らを追いたてる警官隊、簡易裁判所での別の被告たちの裁判風景が、西ドイツのテレビ局の密着取材のカメラを通して交互に描かれる。登場人物が等身大(体制側の人間を前にするとすぐに理性を失う未熟な活動家たち、頑迷で傲慢な裁判員、独善的な職業意識に冒された警官たち)で表現も直截、いかにもイギリス人監督らしい容赦の無い皮肉が利いていて、「ハンガーゲーム」の原型のようでありながら、本作の方がはるかに面白い。基本的にはいわゆる「あの時代」に登場した反体制映画の一種だが、ドロップアウトしても高度経済成長の恩恵を受けて生活に窮することも無く、今と比べれば大学進学率も格段に低いがゆえに大卒資格さえ取得しておけば就業もある程度は保障された第一次オイルショック前のどこかの国の大学生のロマンチックな革命幻想なんぞとは違い、ベトナム戦争下・徴兵制下のアメリカの反体制運動は、おのれの生存権を守るという現実的かつ普遍的な目的を持つ運動であったがゆえに、本作の登場人物たちの発言には古臭さを感じさせるものがなく、9.11後、あるいは11.13後、さらには極端なデマゴギーが圧倒的な勢いを見せる現在においては、ますます説得力を増しているとすら感じる。もちろん、リアルな放射能禍の我が国にとっても、本作が極めて今日的な主題を持つものであることは言うまでもない。
そのあまりに過激な内容に、あの自由の国アメリカで4日で劇場公開が打ち切られ、過去一度もTV放送がされたことがない闇映画が日本上陸!というのが売りですが、そのアメリカでも10年前からDVDソフトは普通に販売されているのですから、そんなに気張らなくてもという気にはなります。45年前には尖りまくっていただろう表現方法なのでしょうが、フェイクドキュメンタリーがこんなにも溢れてしまった現代で、アメリカ反体制疑似ドキュメント映画を日本人が今しみじみ鑑賞するというのは、果たして意味があるのだろうかという気もします。しかし、反社会分子と決めつけられる理不尽な裁判シーンと、反社会分子への懲罰としての砂漠での過酷な移動シーンが交互に描かれるだけの映画ですが、尺の短さはあるとしても、これが実に面白い。極限までにシンプルな内容で、そこにあまりにもはっきりしたメッセージをぶつけてこられるので、見ているこちらも権力というものに対する怒りがフツフツと湧いてきます。小市民の日本人の私にとっては、偉そうなお役人程度にしか向かない怒りですが、どこにでもある普遍的なテーマとして色褪せていないと思いました。また懲罰を受ける側の中でも、大人しく権力者のいいなりになって懲罰のルールに従っていてもいいのかという集団も出てきて仲間割れを始めるといったところも実にリアル。しかしながら、私としてはやはりフェイクドキュメンタリーとなると、今やB級映画やホラー映画の方がしっくりくるんですよね。このようなはっきりしたメッセージを持って、画力のある映像で綴られているのですから、アメリカンニューシネマの衝撃とかぶるものがあり、出来れば普通の劇映画として見たかったとは思います。ドキュメンタリーという体裁の中で、ヨーロッパのレポーターがこのアメリカの愚行を世界に発信していいのか!と叫ぶところがこの映画で一番訴えたかったところだったとしても。しかしそれでもやはり必見の映画としたいと思います。